結婚指輪・婚約指輪を鍛造フルオーダーメイドで

こだわりの鍛造製造法
Full Handmade &
Full Order Made

こだわりの鍛造製造法
完全手造フルオーダーメイドの世界

鋳造(ちゅうぞう)法 鍛造(たんぞう)法

婚約指輪、結婚指輪を作る方法は大きく分けて2つあります。
  1. A:鋳造法(ちゅうぞう)
  2. B:鍛造法(たんぞう)
当社のフルオーダーメイドは鍛造(たんぞう)法です。
左の指輪は当社工房で製造した鍛造法オーダーメイドの作品。しっかりと厚みをとり、耐久性・付け心地の良さを計算して製造している。
右は他社製の指輪、製造コストを安く抑える為に明らかに厚みが薄くプラチナ重量を軽くしている。耐久性を無視した製品。簡単に変形すると思われる。
実際に圧縮変形テストを実行しました。
同じサイズ、幅、厚みの指輪を鋳造法と鍛造法でそれぞれ製造して、実際に圧縮テストを行いました。
【テスト方法】鋳造、鍛造の指輪にそれぞれ荷重をかけ続け指輪が変型する荷重数値を比較しました。
鋳造法の指輪は11kgFで大きく変型し潰れてしまいましたが、鍛造法の指輪は54kgFでやっとわずかな変型がでました。 全く同じ条件で約5倍以上の強度の違いが明らかになりました。
女性の握力でも11kgFはありますので日常生活で簡単に変形してしまうことがよくわかります。
  • A:鋳造法(ちゅうぞう)
    鋳造(ちゅうぞう)法は金属を溶かして型に流し込み成型する大量生産型で、一般的な婚約指輪、結婚指輪はすべてこの方法で作られています。
  • B:鍛造法(たんぞう)
    鍛造法はまさに字のごとく《鍛えて造る》方法で金属をハンマーなどで叩いて婚約指輪、結婚指輪を造ります。
    刀鍛冶が日本刀を叩きながら造るのと同じです。
    金属を叩いているうちに粘り気(靭性)を増しさらに金属の中にある余分な泡、ガスを無くし強い製品を造ることができます。
    米を杵で叩いて餅を作るのと同じです。おにぎりの状態では落とせばバラバラになってしまいますが餅になると落としてもバラバラになりません。

    また、鋳造(ちゅうぞう)は溶けた金属を金型に注入する際に空気を巻き込んだり冷えて固まる際に細かい空気孔(巣)ができ金属組織も粗く方向性のないものになってしまいますが鍛造(たんぞう)は空気孔が全くできず組織も極めて密になり高い強度が得られます

『鋳造法(ちゅうぞう)』と『鍛造法(たんぞう)』の比較

代表的製品に以下のようなものがあります。

製造法 鋳造法(ちゅうぞう) 鍛造法(たんぞう)
特徴 《ごはん粒のような組織》
細かい空気孔(巣)がある。
金属組織も粗く方向性がない。
《餅のような組織》
空気孔が全くない。
組織が極めて密。
高い強度がある。
代表的
製品


マンホールの蓋
一般ジュエリー
日本刀
タイヤのホイール(最高峰クラス)
ゴルフクラブのヘッド(プロ使用)
最高峰ジュエリー

鍛造と鋳造でしたら鍛造法(たんぞう)で製造した方が良いのは明らかですが、
婚約指輪、結婚指輪を含むジュエリー市場の99%以上は鋳造法(ちゅうぞう)によるものです。

鍛造法製造による指輪が少なく、貴重なのは、なぜでしょうか?

技術者不足 コスト

第一の原因は技術者不足によるものです。
1つの指輪を製造するにあたり鍛造法(たんぞう)ですべてを造り上げることができる超一流の職人が極めて少ないということです。


鍛造法製造

第二の原因はコスト的なものです。
鋳造法(ちゅうぞう)による指輪は一日に百本単位で製造できますが、鍛造(たんぞう)になりますと一日に1本が限界です。
利益第一に考えている新興店では考えられない世界です。

鍛造法製造
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